[Diary]不惑

インドネシア

私の知っている範囲のインドネシア人は、比較的自由でした。インドネシア人女性の留学生は自分の地元での生活を日本に持ってこようとして苦労していましたが、より厳格な生活をしていたパキスタン人女性の留学生は「ここは日本だから」と却って割り切って暮らしていました。スカーフもせず(スカーフを見せてもらったことがありましたが、湿気の質が違いすぎて、よほど薄い生地でなければ無理そうだと感じました)、食べ物にも制限をかけていませんでした。この二人は喧嘩していました。

でも、法律が変わって婚前交渉から婚前同居(同棲)から、色々禁止になったのでその周辺に当たるような人付き合いなどもよりきびしくなったことでしょう。大変なことですね。

40歳

私は今日で40歳になりました。ここまで無事に生きてこれたことは、ほかの人の助けがあってこそです。私もまたほかの人を支えなくてはなりません。いつかは手放さなくてはならないことも地道に続け、後悔のない人生を送りたいと願っています。すべては子どもたちに遺さなくてはならないという発想のもと生きていけるように自分に言い聞かせなくては…。40歳を「不惑」と呼びますが(「論語」)、迷っている場合ではないという意味だと思っています。突き進まなくてはならないんです、もう時間がないから。

もしかしたら、ロシア語ももうそんなにしないうちに手放すことになるかもしれません。ただ、これより安く済む私の趣味がないので続けているのです。先にここをやめて、ほかの無料ブログサービス(VivaldiかLivedoor)に移るのは確定だと思います。ただ、それが次の契約更新の時なのか、そのまた次かというのは決めていません。とりあえずエクスポート・インポートでデータを移し替えてみましたが、問題は特になさそうです。まだVivaldiに愛着がないので、そこを何とかするべきでしょうか…テキストをメインにガサガサ書いていくには、どちらもいいんです。どっちがいいか何か考えがおありの方は何か書き残していってください、Githubをお勧めされていますが、まず概念を吸収しなくてはならず困難を感じています。

ニキビ

ニキビが眼鏡に触るようなところにできてしまって、痛くて痛くて困っています。顔が痛いというのはやっぱりひどいものですね…ビタミン剤を飲んで、早いうちに治してしまおうとしています…