[Books]まいにちロシア語2022年11月号

私は2018年頃からちまちまとロシア語に触れ始めましたが(勉強している、とは言えないほど軽く触れているだけの期間が長いのです)、そろそろこの入門編の内容が直接的に記憶にアクセスできている感じができてきました。諦めたら終わりなんです。でも、私は結局語学学習をやめられず、ほかの楽しみを見つけるにしてもお金がかかりすぎてしまって行き詰まるだろうと思っているのでやめる気もありません。少しずつ作文もできて、台南・成功大学留学時代に知り合ったロシア人の元クラスメイトにメッセージを送ったりしています。私はあまり新しく友人を作ることはしていません。スローペースで(自分から見た)友人たちとメッセージをやり取りするのが好みで、どうやらそれは大多数の日本人相手ではなかなか私を「友人」と見なしてはくれないようだと理解しています。まあ、日本人はせっかちですから。

メッセージを送りあっているうちに難しいのは形容詞だな~と感じています。入門編第19課で頑張って何度目かの復習をまたやります。

今月号には採用される題材の原題が出ていたので、図書館で探します。また図書館に行ったらミハイル・ブルガーコフ「イワン・ワシーリエヴィチ」の日本語訳をまずは借りてこなくては…。全部読みたいけどなかなか見つからないものもあって、それは諦めてテキストだけで読みます。kindleで原文を読めるレベルになるのはいつになるやら。検索すると見つかるんですよ、嬉々としてダウンロードしてもやっぱり中途半端にしか読めなくてね…