[Diary]冬の澄んだ空気が近づいてきたかも

今朝は冷えましたね。下の子が起きてすぐ口にしたお茶を吐いてしまったので部屋を暖めすぎたかもしれないと暖房を停め、着替えさせて濡らしたタオルで顔を拭いて、新しいお茶を飲ませてそのまま休ませました。体温が下がってすやすやと寝入っていました。洗濯もすっかり終わらせてからあれこれ終わらせ、その最中も集中できる感じではないので今日は昼に閉店ガラガラ~。様子を見ながら全部あれこれやるのは無理です。またいつ吐くかもわかりませんから。

保育園で発生する死亡事例を見るたびに、恐ろしくなります。もう産めないと感じる人が多いほどその恐ろしさの程度は上がるんでしょうけど、取り返しのつかないところというのは、社会的には「保育園は信用できないもの」となって労働者が更に減る点で、個人レベルでは「女性は完全に収入を諦めるか、子どもを無事に育てるかの二択になる、保育園は毎日子どもの命を一か八か賭ける」という点です。インフラが一か八かの賭けだったら、それ自体に社会的価値がなくなるんですよね…。子どもを失って本当におかしくなってしまった人を見たことがあると、どうにかならないんだろうかと私は割り切れない気持ちになります。

どうしても気になって、blogspot(GoogleのBlogger)も登録してみました。thewhitenotesの元となった「深白色」のブログがそこにはあるので、Alicethenotesという名前にしてみました。私は英語学科だったので、AliceとかMaryとかいうニックネームを使っていたことがあります。インポートしてみましたが、どうやら5分経っても反映されていません。形式が違うようです。とりあえずラジオのブログと一緒に置いてみるテストをしています。ブロガーは定期的にサービス終了のうわさが立っているのは聞いているのですが、今さらやめるだろうかと思ったりもしますからとりあえずお試しという感じです。ここは消さないつもりです、出版とも繋がっているのを考えるとまあまあなくなりそうもないという判断です。シンプルすぎるくらいシンプルで、懐かしいですね…。


私が麗澤大学にいた頃、同時に英語学科に韓国人留学生(男性)と中国人留学生(女性)が一人ずついたのですが、後者はもうどの手段をもってしても連絡が取れなくなってしまいました。前者とは、今朝久々に連絡が取れました。2007年の天気の良い頃に横浜駅近くのスターバックスでお喋りしたのを最後に、それぞれの国で奮闘しました。彼らの家庭もどうにかこのコロナ禍を無事に過ごしているようです。お互いの無事を称え合っています。同じ日本人学生とよりも一緒に過ごしたのですから、どれだけ思い出深い仲間であるか…言葉では説明し尽くせません。今晩、また返信を書くつもりです。