「近年ファンが増えてきているというヨーロッパのジャズだが、中でも最もハードルが高いと思われるソ連時代のジャズについて、入門編をお届けする。」ということですが、この番組は今ノーチェックだったのでラジオの録音設定すらしていませんでした。ご協力いただきまして無事データが手元に…死ぬかと思いました…。下の子がいつも引っ掻き回してくれるのでストリーミングを聴くという訳にはいかないのですよね。ご協力者様、本当にありがとうございます。確かにソ連時代の音楽は非常に味があって素晴らしいんです…コツコツ音源をためていきたい所存。
土曜日23:00-1:00NHKFM「Jazz Tonight : https://www4.nhk.or.jp/jazz/」だそうです。ジャズ…神経が疲れている時ほど甘美に聴こえてしまう、ほぼドラッグ寄りの音楽です。私の理性が吹き飛ぶから喜んでいつでも安心して聴けます。またこの番組もチェックしようかな…。Walkmanに転送して、さて子どもたちが寝静まった真夜中に聴こうと思います。
「On Green Dolphin Street」
Leonid Chizhik Trio(4分57秒)
<Melodiya 33C60-05777-8>
「Fantasy on the theme of Azerbaijan folk song ” Black eyed”」
Vagif Mustafa-Zadeh(3分54秒)
<Melodiya C60-29523-001>
「Dervish」
Jazz ensemble ”Boomerang”(8分31秒)
<Melodiya C60-18719-20>
「Those were the days」
大友良英 Ground Zero(6分12秒)
<Nani NCD-201>
「Part2:Introduction to the culture」
Sergey Kuryokhin(3分12秒)
<Victor VDJ-1209>
「Con Anima」
Ganelin Trio(6分19秒)
<Melodiya C60-07361-2>
「Anthropology」
Alexey Kruglov & Krugly Band(3分27秒)
<Fancy Music FANCY157>
「I Love, Usually so.」
Alexey Kruglov(5分03秒)
<ARTjazz AJ-002>
「For Art’s Sake」
Kenny Garrett(8分03秒)
<Mac Avenue MAC-1180>
「Sounds from the Ancestors」
Kenny Garrett(7分08秒)
<Mac Avenue MAC-1180>
「When it was now」
Terence Blanchard、The E-Collective、The Turtle Island Quartet(5分22秒)
<Blue Note 3844264>
「Fall」
Terence Blanchard、The E-Collective、The Turtle Island Quartet(5分37秒)
<Blue Note 3844264>
「Leaving East Of Java」
Andrew Cyrille Quartet(8分44秒)
<ECM 602435207032>
「Go Happy Lucky」
Andrew Cyrille Quartet(5分19秒)
<ECM 602435207032>